Core/Dash ディメンション: Top level Pathname

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ディメンション:Top level Pathname (ff)

個々の URL は特定のデータを提供します。Top level Pathname は、URL パスの最初のディレクトリごとにトラフィックを集約します。この自動グループ化により、ビジネスユニット全体やテンプレートのパフォーマンスを単一のビューで監査することが可能になります

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Pathname 分析の目的

パフォーマンスのボトルネックは、特定のコンテンツではなく、コード構造に存在することがよくあります。Top level Pathname は、アプリケーションのルート構造に直接マッピングされます

  • テンプレートの分離:カタログや在庫セクションごとにグループ化することで、データベース内のすべてのアイテムのパフォーマンスを集約します。このパス全体が遅い場合、単一の不良画像ではなく、製品ページテンプレートの欠陥を特定したことになります。
  • アーキテクチャの比較:CMS 駆動のコンテンツルートと動的な e コマースルートを比較します。これらのセクション間で TTFB に大きな分散がある場合、一方のスタックのパフォーマンスが他方より劣っていることを示唆しています。
  • 機能監査:チェックアウトファネルやカートページでは、他のページにはない重いサードパーティスクリプトを読み込むことがよくあります。このビューはその影響を分離し、それらの統合にかかるコストを測定可能にします。

指標別のシナリオ

パス名のグループ化を使用して、特定のタイプのリグレッション(回帰)を診断します。

  1. LCP (Largest Contentful Paint): メディアが豊富なカタログページでの高い LCP は、多くの場合、メインの製品画像を遅延させる遅い API 呼び出しを示しています。逆に、テキスト中心のブログルートでの高い LCP は、通常、記事テンプレート内の最適化されていないヒーロー画像を示しています。
  2. CLS (Cumulative Layout Shift): 長文のコンテンツページの CLS スコアが悪い場合は、コンテンツ本文に挿入された広告や動的要素を確認してください。トランザクションのステップでシフトが発生する場合は、読み込みの遅い送料計算ツールやトラストバッジを探してください。
  3. INP (Interaction to Next Paint): 検索インターフェースでの高い INP は、フィルタリングまたは検索ロジックがメインスレッドをブロックしていることを示しています。これは、複雑な JavaScript のインタラクティビティを最適化する必要があることを特定します。
  4. TTFB (Time to First Byte): 認証されたユーザーエリアと静的なランディングページの間で TTFB に格差がある場合、ログインユーザー向けのサーバーサイドレンダリングとキャッシュされた公開ページのコストの違いが浮き彫りになります。

Core Web Vitals の改善

Top level Pathname を使用して、エンジニアリングリソースを適切に配分してください。

  • 遅いパスの特定:テーブルを Impact(影響度)でソートします。パフォーマンスの低下が最も多いディレクトリ(例:/blog/)を特定します。
  • 構成要素の検査:パスをクリックしてダッシュボードをフィルタリングします。URL ディメンションに切り替えて、そのグループを構成する個々のページを表示します。
  • 原因の判別:パス内の遅い URL の分布を分析します:

体系的な障害:パス内の URL の大部分が遅い場合、問題は共有テンプレートコードまたはバックエンドロジックにあります。テンプレートを修正して、グループ全体を解決してください。

特定の外れ値:トラフィックの多い少数の URL だけが遅い場合、特定のコンテンツアセット(重い動画や最適化されていない画像ギャラリーなど)が集計された p75 を歪めています。それらの特定のページを最適化して、パスの健全性を回復させてください。

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